3.1 ユーザーの参加フロー
WellthVerseにおける一般的なユーザーの導線は、以下の4ステップから構成されます。
Step 1|デバイス購入:健康データの入口を得る
専用の健康IoTデバイスを、専用ECサイトから購入 第一弾は、指輪型ウェアラブルデバイス「Re・De Ring」
購入者には、アカウント情報とセットアップマニュアルが同梱
Step 2|アプリ連携:日々の健康行動を記録する
マニュアルに説明がある「Wellness to Earn App」にログインし、健康IoTデバイス(第一弾はRe・De Ring)とBluetoothでペアリング
※Re・De・RINGで計測されるバイタルデータ:
・心拍数 / 心拍変動(HR/HRV) ・血中酸素濃度(SpO2) ・歩数 ・消費カロリー ・呼吸数 ・皮膚温度
日々のデータはアプリ内に蓄積され、ウェルネススコアが算出される ※ウェルネススコアにあたる概念は、後日正式名称と置き換えられる可能性がございます。
Step 3|ゲーム化:行動がミッションとなり、習慣化される
アプリ内では、データに応じて日替わり/週間ミッションが提示される。 例)「今週の平均睡眠時間を7時間以上にしよう」
ゲーム感覚で健康行動を継続することで、ウェルネススコアが増加
視覚化されたスコアと達成履歴により、達成感と継続性が高まる
ウェルネススコア=ポイント
Step 4|Portal接続:Web3に繋ぎ、トークン経済圏へアクセス
ユーザーは「WellthVerse Portal」にアクセスし、以下を実施:
MetamaskなどのWalletとアカウントの連携
健康IoTデバイスの製品番号とWalletの紐づけ
アプリ内で獲得したポイントを、WELVトークンに交換
WELVトークンはNFTの購入やマーケットでの利用などに活用可能
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